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メモ書き集

関数従属性と正規化について軽く調べてまとめる

Wikipedia

関数従属性 (かんすうじゅうぞくせい、FD: functional dependency) は、コンピュータ関係データベースにおける関係)の2つの属性集合間で、一方の属性集合の値(の集合)がもう一方の属性集合の値(の集合)を関数的に決定するという、制約である。

 

www.atmarkit.co.jp

 

 ある属性Xを決めると、他の属性Yの値が一意に決まる場合、「YはXに関数従属している」といいX→Yと表現します。このときXを決定項、Yを被決定項と呼びます。

 

関数従属性:○○が決まれば、××が決まる状態。

部分関数従属性:主キーの候補キー○○が決まれば、××が決まる状態。

推移的関数従属性:○○が決まれば、××が決まり、××に従って△△が決まる状態。

 

itskillmap.com

 

第一正規形:行列ごとの1セルに1つのデータが対応している状態

第二正規形:部分関数従属する属性が無い状態

第三正規形:推移的関数従属する属性が無い状態