書ききれる範囲で

メモ書き集

AWSのお勉強2 クラウドプラクティショナー

AWS認定資格の中で最もベーシックな知識を問うものであり、ベーシック過ぎるのでエンジニアは一般的にこの試験をすっとばしてアソシエイトレベルの試験を受ける。

AWSにまったく触ったことがない人には有効と思われる。 

 

認定される能力

  • AWS クラウドとは何かということ、およびベーシックなグローバルインフラストラクチャについて定義できる
  • AWS クラウドのベーシックなアーキテクチャ原理を説明できる
  • AWS クラウドの価値提案について説明できる
  • AWS プラットフォームの主なサービスと一般的なユースケース (例: コンピューティング、分析など) について説明できる
  • AWS プラットフォームのセキュリティとコンプライアンスのベーシックな側面、および共有セキュリティモデルについて説明できる
  • 請求、アカウントマネジメント、料金モデルを明確に理解している
  • ドキュメントや技術サポートのソースを特定できる (例: ホワイトペーパー、サポートチケットなど)
  • AWS クラウドにおけるデプロイと運用のベーシックで重要な特徴を説明できる

 

aws.amazon.com

 

出題範囲と比重

試験における比重
クラウドの概念 28%
セキュリティ 24%
テクノロジー 36%
請求と料金 12%

 AWS 認定クラウドプラクティショナー試験ガイド

 

1: クラウドの概念

1.1 AWS クラウドの概念とその価値提案について説明する

1.2 AWS クラウドエコノミクスの特徴を説明する

1.3 多種多様なクラウドアーキテクチャの設計原理を定義する

 

2: セキュリティ

2.1 AWS の責任共有モデルについて理解する

2.2 AWS クラウドのセキュリティとコンプライアンスに関するコンセプトを理解する

2.3 AWS のアクセス管理機能を特定する

2.4 セキュリティサポートのリソースを特定する

 

3: テクノロジー

3.1 AWS クラウドにおけるデプロイと運用の方法を理解する

3.2 AWS のグローバルインフラストラクチャについて理解する

3.3 AWS の主要なサービスを識別する

3.4 テクノロジーサポートのリソースを特定する

 

4: 請求と料金

4.1 AWS のさまざまな料金モデルを比較対照する

4.2 AWS 請求と料金に関連した多様なアカウント構造を認識する

4.3 請求サポートに利用できるリソースを特定する