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メモ書き集

弁当化計画1

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炊飯器は象印の極め炊き NP-VL10にした。価格.comを見て決めた。スペック、価格が真ん中へんで打倒だったので。  

先週と今週の土日に白米で試し炊き。川崎は水がまずいのでミネラルウォーターを使おうか迷ったが、試しなので水道水で炊いた。特に味に違和感はなかった。久しぶりに炊きたての米を食べた。こっちでは弁当ばかりで、実家に帰ったときくらいしか食べないから。やはり米はうまい。

日曜に弁当用の炊き込みご飯を作った。なぜ炊き込みご飯かというと、①おかずを別に持っていく必要がない②炭水化物過多を防ぐため。

①、まだおかずを作って弁当にするほど慣れてない。冷食もアリだけど、冷食では元々の目的である「健康的な食事&できれば食費節約」を達成できない可能性が高い。ただし、最近の冷食はかなりクオリティが高いらしく、自分の冷食のイメージと乖離がある可能性も高いので知識のアップデートは必要。

②、案の定米を炊きだしてからは米ばかり食べている。米はほぼ糖分なので体脂肪率がやばい今は本来は取るべきではない。せめて少しでも糖分率を下げたいので、米に野菜や肉を混ぜてかさ増しできるまぜごはん系にした。

どのくらい減らせているかというと、米Onlyであれば5合炊ける炊飯器だが、ゴボウ、人参、鳥肉、ひじきを入れたところ米は3合までしか入らなかった。2合分の炭水化物を節約できる。今回は炊き加減がわからなかったため米3合としたが、水の量が多すぎてベチャベチャのおかゆ未遂であった。今後この炊き加減のコントロールができるようになれば、キノコやコンニャクなどを入れてさらに炭水化物の割合を減らすことが可能となる。

この炊き込みご飯を作るための材料費(米や炊飯器自体は含まない)は1000円弱。3〜4食分になるので弁当に比べればコスパは良い。今回は適当な材料に加えて調味料も買ったが、工夫すればさらに下げることも可能。

弁当箱はジップロックのタッパーを使用。レンジも使えて必要十分。

今後の課題はさらなるコストの削減と緑黄色野菜の不足を解消すること。